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最近のホームページ作成サービスは充実している。
この5年くらいでしょうか、WixやJimdo、GoopeなどHTMLやCSSの知識が無くても少しパソコンを操作できる人であれば簡単にホームページを作れるサービスが出てきました。以前はホームページを作るというと最低でも10万円以上のコストを計算しないといけませんでしたが、これらのホームページ作成サービスは無料期間があったり、使用料無料のところもあり、チャレンジしやすい環境が整っています。
私の経験上、ホームページを初めて作るのってそれなりに勇気がいりますが、極端な話、チャレンジしてみてダメだったらやめたら良いんです。
どうせ無料ですし、とりあえず登録だけしてみて色々操作してみて手に負えなかったら削除すればそれで終了です。昔みたいに数十万円を溝に捨てた…ということはなくて、失うのは手間と時間だけです。
チャレンジしてみると案外簡単に作れるかもしれません。
試しにホームページを作る場合の注意点
ホームページ作成サービスの無料期間を活用してホームページを試してみる人は必ず次のポイントに注意しましょう。
- 無料かどうかを確認する。
- 会社名(事業者名)、電話番号、FAX番号などの個人情報は載せない。
- やめる時はデータを削除する。
無料かどうかを確認する。
試しにホームページを作るんですから無料の方が良いですよね?ホームページ作成サービスの多くでは無料サービスがありますが、なかには最初から有料のところもあるので、始める前に必ず無料かどうかを確認しましょう。
無料期間があるホームページ作成サービス
無料版(広告有)があるホームページ作成サービス
他にも多くのホームページ作成サービスがありますが、また時間があるときに調べます。
個人情報は載せない。
テストで登録するので、会社名(事業者名)や電話番号、FAX番号などの個人情報は載せない方が良いと思います。ホームページをWEBにアップするという事はその情報が世界発信されるわけで下手な文言を書いて、その後にうまく変更できなかったら大変なので試用期間中は個人情報を載せないように試した方が良いと思います。
やめる時はデータを削除。
試用期間中でホームページを作るのをやめる場合などは作りかけのホームページを放置するのではなくて、必ず削除するようにしましょう。無料期間終了後に自動でデータが削除されるところなら良いですが、無料版のホームページ作成サービスの場合は契約者が自分で削除しない限りデータが残るところがあります。個人情報を全く書いていなければそのままでもいいかもしれませんが、念のためにデータを削除しておく方が良いと思います。