Petit(プチ)を使う場合のポイントをまとめています。
2020年1月31日にサービスが終了します。Petit(プチ)は月500円のホームページ作成サービスです。Petit(プチ)のマイナス点は自由度が低いこと。そのためSEOでワードプレスなどのホームページに比べて不利なのが難点です。ただ、格安なのと、簡単にホームページを作れるので、初めてホームページを作るという人には良いと思います。
そこでPetit(プチ)のホームページで、検索上位表示のために押さえておくべきポイントをまとめました。
目次
Petit(プチ)のホームページのポイント
- ホームページタイトル
- ホームページのキーワード設定
- ホームページの説明文
- 日記のタイトル付けに注意する
- 文章にはキーワードを織り込む
ホームページのタイトル、キーワード、説明文
ホームページのタイトルなどが重要な理由は「ホームページで上位表示されるには」で書いているので省略します。
Petit(プチ)ではここからホームページのタイトルなどを設定します。
- タイトルは32文字以内(ページタイトルのことを考えると15文字くらいがベター)
- キーワードは全て書く
- 説明は80文字フルで書く
日記のタイトル付けに注意する
日記のタイトルの何が大切かというと、ここのタイトルがホームページのHTMLのtitleタグとh2タグに記述されます。h2タグは見出しタグといって、h1~h6まであって1が最も重要で続いて2→6の順番になります。
例えば、先に「Petit(プチ)を使ってみた感想」で試し書きした日記ですが、
タイトルは「テスト日記」です。これのソースを見ると次の通り。
このように日記のタイトルに書いたことがtitleタグとh2タグに記述されるので、適当な文章ではなくてホームページの主要なキーワードを織り交ぜたタイトルにした方がアクセスアップに効果があります。
文章にはキーワードを織り込む
検索クローラーはテキストのキーワードを収集しています。ホームページによって重要なキーワードは違いますが、ユーザーが検索すると思うキーワードを織り交ぜて文章を作りましょう。ただし、あまりに何度もキーワードを書くとグーグルからペナルティを受けます。
キーワードの選択はグーグルトレンドがオススメです。