目次
ホームページ作成サービスの比較
私が使った事があるホームページサービスを比較していきます。
サービス名 | 会社名 | 月額 | 広告 | 難易度 | その他 |
---|---|---|---|---|---|
Wordpress | サーバー会社による | サーバー会社による | 無 | やや難 | 自由度が高くオススメ |
プチ | GMO | 500 | 無 | やさしい | 15日間お試し有 |
グーペ | GMO | 1000 | 無 | 普通 | 15日間お試し有 |
ジオシティーズ | Yahoo | 0 | 有 | 普通 | |
ジオライト | Yahoo | 300 | 無 | 普通 | |
ジオプラス | Yahoo | 500 | 無 | 普通 | |
Wix(無料) | Wix | 0 | 有 | やや難 | 有料プラン有 |
Wix(有料) | Wix | 900 | 無 | やや難 | 900円~1,700円 |
Jimdo(無料) | Jimdo | 0 | 有 | やや難 | 有料プラン有 |
Jimdo | Jimdo | 945 | 無 | やや難 | 945円~2,415円 |
お店のミカタ | リクルート | 0 | 有 | やさしい |
ご自身のWEB知識、運用スタイルに合わせたところを選ぶべき
jimdo、goopeなどホームページを作るためのサイトはいくつかありますが、それぞれに特徴があるのでどのサービスが良いのかはご自身のWEBスキルのレベルやサイト作成のスタイルによって違うので、よく考えて選びましょう。
最近のホームページ作成サービスはインターネットができるレベルであれば誰でも簡単に作成できるようになっていて、集中して取り組めば簡単なところだと半日でホームページが出来上がります。仕事の合間に作るとしても1週間もあれば作成できるのではないでしょうか。そのくらい最近のホームページ作成サービスは充実しています。
ここで注意しないといけないのが、ホームページというのは立ち上げるだけではなくて、作成後の運用が大切なんです。ただ、ホームページの運用は本業の仕事ではないので、更新作業は頻繁にはしませんよね?そういうこともあってホームページの更新って本当に面倒で、ホームページを作ったものの全く更新していないというところが結構あるんですよね。面倒な気持ちはわかりますが、こうなるとせっかくホームページを作った意味がないだけではなくて、逆効果になることもあり得ます。その理由はまた別の機会に書くことにしますが、会社のホームページの更新は定期的にしないといけないので、ご自身のWEB知識とスタイルを考えて選びましょう。
WEB知識と運営スタイル別 私がオススメするホームページ作成サービス
上の表の難易度で選ぶなら、私だったら
全くのパソコン初心者
- サイト運営の時間がとれる人:やさしい(簡単なサービス)がオススメ
- サイト運営の時間をあまりとれない人:業者に頼むほうが良いと思います。
- サイト運営の時間を取れない人:業者に頼むほうが良いと思います。
ネットサーフィンしかしない人
- サイト運営の時間がとれる人:やさしい(簡単なサービス)がオススメ
- サイト運営の時間をあまりとれない人:やさしい(簡単なサービス)がオススメ
- サイト運営の時間を取れない人:業者に頼むほうが良いと思います。
Facebookやmixi、Blogなどを利用している人
テンプレートが用意されているSNSやブログなどは書けるものの、テンプレートのHTMLやCSSの編集などはわからない人。
- サイト運営の時間がとれる人:普通レベル以上がオススメ
- サイト運営の時間をあまりとれない人:やさしい(簡単なサービス)がオススメ
- サイト運営の時間を取れない人:業者に頼むほうが良いと思います。
HTML、CSSがわかる人
- サイト運営の時間がとれる人:少し難しいサービスがオススメ
- サイト運営の時間をあまりとれない人:普通レベル以上がオススメ
- サイト運営の時間を取れない人:やさしい(簡単なサービス)がオススメ
WEB知識が付けばより自由度が高いサービスに変更する。
プチのようなホームページ作成の難易度がやさしいサービスほどデザインなどの自由度が低く、思ったようなホームページが作れませんが、だからといってそういう人がより難しいサービスに申し込んだとしても、最初は何とかホームページを立ち上げることができたとしても運用で苦労すると思います。
私だったら自分の知識レベルに応じたサービスに申し込んで、実際に運用してからそのサービスに不満が出てくるのであれば、その時にサービスを変更します。何カ月かホームページを運用していくうちに徐々に知識が増えてくるので、それに合わせていくのが良いと思います。
ホームページ作成が本業なら難しいサービスでも自由度が高いところで作成するべきですが、やっぱり本業じゃないですしね。本業の広告宣伝のためのホームページを作成したせいで、その本業が疎かになったら本末転倒ですからね。
独自ドメインを使ったらホームページサービスの変更のデメリットも抑えられるので、仕事のホームページを作る人はぜひ独自ドメインを取得してください。